売れるプログラマー養成学校

世の中には1年にたった2つの商品をリリースするだけで暮らしている今村吉宏さん。

年間の3分1の程度しか働いていないのに、家賃21万の事務所を構え悠々自適に暮らしているそうです。

今村さんがやっている事はプログラムを作成して販売しているだけ。
フォローブースター、Amazonトレジャー、PPCWirterなど数々のバカ売れツールを販売。

今村さんは以前は普通のサラリーマンを20年間やっていたそうです。
毎日1時間30分の通勤時間を使って会社まで毎日通っていたどこにでもいるサラリーマン。

そんな今村さんは自由な時間が欲しくてサラリーマンをあっさり退職。
退職してみたはいいものの、そこからは大変な毎日だったそうです。

ツール販売の可能性

あるとき「なんで無料で配布しているんですか?」というメールが届きます。
実は今村さんは趣味であるツールを配っていたそうです。

簡単に出来るツールなのに、知らない人はお金を出しても欲しいと思うことに気付きます。
実際に今村さんの教えるプログラムは誰でも簡単にできるプログラムです。

今村さんの教えるプログラムは、マウス操作で出来上がってしまうものなのです。
GUIという画面操作だけで「形」が出来上がります。

世の中のプログラム養成学校と圧倒的に違うこと

今村さんのプログラム養成学校と巷のプログラム学校には圧倒的に違うことがあります。

それは実用的かどうか。
つまりキャッシュを稼げるようになるか、ならないかの大きな違いです。

世の中のプログラム学校は「プログラミング」は教えても、その先は学べません。
本当は「その先こそ」が大事なのに、教えてくれないんですね。

日本の電機メーカーのように自分たちの作りたいものをつくるのではなく、売れるものをつくる。
この売れるものを作るのが今村さんのプログラマー養成学校になります。